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2020年

2020年12月

12月2日に分子生物学会年会シンポジウム「細胞競合による生体制御とがん (1AS-04)」にて、石谷が講演しました。


12月3日に分子生物学会年会キャリアパス 企画ランチタイムセミナー「海外へGO」にて石谷が登壇しました。


12月4日に分子生物学会年会ワークショップ「3PW-04 不老不死は可能か?多種多様な生物から迫る個体老化機構」を、石谷が熊本大学三浦恭子先生とともにオーガナイズしました。当研究室からは阿部さんがキリフィッシュを用いた老化研究について発表しました。190名以上のご参加をいただき、大変盛況でした!有り難うございました!!


当研究室の大学院生の阿部さん荻沼助教、石谷閑特任助教が参加した、米国アーカンサス大学、慶應大学との共同研究論文Genetics in Medicineにアクセプトされました! AMEDirudプロジェクトにおける「ゼブラフィッシュを活用したヒト希少疾患の迅速な診断」の研究になります。

九大の杉山先生との共著論文がGenes to Cells誌に、大分大学の花田先生との共著論文がBBRC誌にpublishされました。


12/23 全能性プログラム・配偶子インテグリティ合同領域会議(Web)にて、全能性新メンバーとして自己紹介セミナーをさせていただきます。


12/24 15:00より金沢大学の戸田先生にzoomセミナーをしていただきます!合成生物学的アプローチによる「人工モルフォゲン」の研究についてご講演いただけます!是非奮ってご参加ください!

2020年11月

第26回小型魚類研究会(zoom開催)にて、博士課程2年のZouさん(自然免疫シグナルと初期発生機構の研究)と原岡さん(がんの初期発生における細胞老化の機能と制御の研究)が口頭発表されました。


 

11月24日にAMED/BINDSセミナーで石谷が創薬研究の講演を行います。


11月27日にAMED/J-RDMMモデル生物プロジェクト班会議にて「小型魚類とin vitro解析を用いた患者変異の意義の解析」について口頭発表します。

 

2020年10月

石谷が執筆編集した月刊「細胞」2020年 10月号「モデル生物による老化研究 Model organisms accelerate aging research」が刊行されました! 阿部研究員によるキリフィッシュ 総説も掲載されていますし、ハダカデバネズミからハエ、線虫まで多様なモデル生物を用いた老化研究を紹介しております!!


九州大学医学部小児科(酒井先生ら)との共同研究論文がThe FASEB Journalに、九州大学先端融合医療創成センター(杉山先生ら)との共同研究論文がGenes to Cell誌にアクセプトされました。


慶應大学と共同で行った「ゼブラフィッシュを活用したヒト希少疾患の迅速な診断」の成果が10/16にScientific Reportsにpublishされました。

2020年9月

当研究室の大学院生の阿部さん荻沼助教、石谷閑特任助教が参加した、慶應大学小崎先生、上原先生との共同研究論文Scientific Reportsにアクセプトされました! AMEDirudプロジェクトにおける「ゼブラフィッシュを活用したヒト希少疾患の迅速な診断」の研究になります。


阪大医学部医学科の田中さん、岡さん、藤澤さんが、3ヶ月弱、石谷研究室にて基礎配属実習されます。宜しくお願いします!


新たな技術補佐員として、中山 梨紗さんが参加されました。宜しくお願いします!!


北海道大学築山先生との共同研究論文Nature Communications)がpublishされました。

2020年8月

当研究室の大学院生のZouくん、小神野君が参加した、北海道大学築山先生との共同研究論文Nature Communicationsにアクセプトされました!

2020年7月

2021年度 大学院生募集の募集が始まりました!

大阪大学大学院理学研究科

大阪大学大学院医学系研究科 修士

大阪大学大学院医学系研究科 博士

大阪大学大学院生命機能研究科

興味を持たれた学生さんは石谷(ishitani[atmark]biken.osaka-u.ac.jp)までご遠慮なくコンタクトしてください!

7月以降の研究室見学も歓迎します。方法や時期は石谷にご相談ください。


荻沼政之 助教が着任しました! Welcome!!


石谷が日本炎症再生医学会シンポジウムで講演させていただきました(zoomを使ったweb講演)。

2020年6月

群大チームの荻沼助教が第一著者の論文がNatureにpublishされました。pHによる胚発生制御機構を示したオモロイ仕事です!!

また、本成果が、上毛新聞やyahooニュースに掲載されました。


龝枝助教が令和2年度花王科学奨励賞を受賞しました!

2020年5月

技術補佐員として、豊島茂美さんが新たに加わりました!

2020年4月

2021年度 大学院生募集中!

当研究室は、大阪大学大学院理学研究科、医学系研究科、生命機能研究科からの学生さんを受け入れております。

興味を持たれた学生さんは石谷(ishitani[atmark]biken.osaka-u.ac.jp)までご遠慮なくコンタクトしてください!

新型コロナウイルス感染症拡大の情勢が落ち着き次第、研究室見学も歓迎します!!


理学研究科・新M1として永井さん、佐々木さん、亀川さん、中野さん、特任助教として石谷閑さん、特別研究学生として小神野さんがラボに加わりました。

インドネシアからの留学生Daniel Semmyさんが生命機能研究科に入学されました。


2020年度の科研費採択が発表されました。当研究室の若手スタッフが全員、新規の研究費を獲得しました!(龝枝助教:新学術、石谷閑特任助教:基盤C、阿部特任研究員:若手+新学術!、群大チームの荻沼助教:2つ目の新学術!、群大チームの茂木助教:基盤C)


石谷が長瀬研究振興賞を受賞しました。

2020年3月

2020年12月開催の分子生物学会年会に我々の企画ワークショップが採択されました。

ワークショップタイトル:「不老不死は可能か?多種多様な生物から迫る個体老化機構

(オーガナイザー:熊大・三浦恭子先生、阪大微研・石谷太)


大分大学医学部とのゼブラフィッシュを使った神経変性疾患共同研究の成果論文がアクセプトされました。

2020年2月

群大チームの荻沼助教の「細胞内pHによるWntシグナル制御」の研究(Harvard Medical Schoolとの共同研究)がNatureにアクセプトされました(荻沼が第一著者、石谷がcoauthor)。


群大医学部1年生の「医学研究発表チュートリアル」で荻沼助教が指導した学部学生が「優秀ポスター賞」を受賞しました。


インドネシアからの留学生Daniel Semmyさんが石谷研究室に参加しました。


"Wnt 2020" EMBO Workshop co-supported by The Company of Biologists and Yamada Science Foundation
でco-organizerをさせていただきます! 参加・演題申し込み募集中です!

開催日 2020年9月22日(火)~25日(土)@淡路夢舞台


Wnt研究会2020が4月17日 - 18日に遺伝研で開催されます。
是非奮ってご参加ください!!


石谷が前橋女子高校(スーパーサイエンスハイスクール)にて出前授業をしました。

2020年1月

D1の原岡くん微研令和元年度研究業績発表会優秀発表賞を受賞しました!


北大遺制研の藤田研究室との共同研究がCurrent Biologyにアクセプトされました(原岡、龝枝、石谷がcoauthor)。


龝枝さんのNature Communications論文国際論文評価機関F1000Primeで3度目の推薦を受けました!(13年余りの歴史のある石谷研で過去最高の評価)

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