私たちのからだは、
どのように作られ、維持され、老化するのか?
イメージングとモデル動物で迫る未知の生体統御システム
私たちのからだは、
どのように作られ、維持され、老化するのか?
イメージングとモデル動物で迫る未知の生体統御システム
大学院生として来年度に石谷研へ配属希望の方は出願締め切りの5日以上前に石谷にコンタクトしてください。
●理学研究科博士前期課程特別選抜入試(自己推薦・奨励)を受験する方は5/30正午まで
●理学研究科博士前期課程一般選抜入試は6/30正午まで ●生命機能研究科は6/13正午まで
(なお、研究室スペースの関係で今年度は受け入れ人数を絞ります。このため、入試時期が遅い理学研究科一般選抜入試と生命機能研究科入試から学生を受け入れられない可能性がありますので、ご注意ください)
5/20: The Francis Crick Institute (UK)のDr. Rashmi Priyaにオンラインセミナーをしていただきました。ゼブラフィッシュの良さを活かした心臓発生研究をご紹介いただき、大変エキサイトしました!!
5/24: Cardiovascular- Metabolism-Aging Research Seminar (MARS)にて、石谷が魚を使ったヒト疾患・老化研究についてのセミナーをさせていただきました!
また、阿部耕太さんが研究員から特任助教になりました。
4/1: 遺伝子医学40号に石谷が執筆した「ゼブラフィッシュを用いたヒト希少疾患研究」の総説が掲載されました。石谷ラボのゼブラフィッシュが表紙を飾りました。
4/1: Nature Communに掲載された研究が日経バイオテクで紹介されました!。「前がん細胞が排除されるか腫瘍を形成するかの分かれ道を解明」
4/1: 科研費に新規採択されました。荻沼助教が新学術領域「マルチモードオートファジー」公募班、龝枝助教が新学術領域「生命の情報物理学」公募班、研究員の青木さんが若手研究、石谷が基盤Bに採択されました。
4/13: 京大藤田研究室との細胞競合に関する共同研究論文がpublishされました。
3/1: 新たな技術補佐員として道井さんが参加されました。
3/14-16: 淡路夢舞台にて学術変革領域(A)[競合的コミュニケーションから迫る多細胞生命システムの自律性]第1回 領域班会議+第9回 細胞競合コロキウムをオーガナイズしました。 細胞競合コロキウムでは、ゼブラチーム全員が口頭発表し、ベストプレゼンテーション賞をD3の原岡くん、M1の松本さん(学生の部)、学振PDの青木さん(スタッフの部)が受賞しました!!おめでとう!!
3/18: 原岡君の論文がNature Communicationsにpublishされました。お祝いしました。
日経メディカルにもNEWS記事として取り上げていただきました。「NEWS◎上皮に生じた1つの前癌細胞を観察 前癌細胞が排除されるか腫瘍を形成するかの分かれ道は?」
3/24: M2の永井さん、佐々木くん、Daniel、学部4年の三宅さん、高落さんが卒業式に出席されました。永井さんはこれで研究室を巣立たれます。ムードメーカーの永井さんがいなくなるのは寂しく思っていますが、新たな環境での活躍をラボメンバー一同が祈念しています!
3/24: M2の佐々木くん、M1の松本さんがJST SPRING(次世代挑戦的研究者育成プロジェクト生 )に合格しました。おめでとうございます!
2/15: M2の佐々木くんと永井さんが修論発表会で発表しました。これまでで一番の出来の良いプレゼンだったと思います。お疲れ様でした。
2/18: B4の三宅さんが卒論発表されました。説明が難しい超次元な研究内容(私がいうのも変ですが)を上手に、かつ堂々と発表されました。全体3位の成績でした。素晴らしい。
2/19: 前日に続き、B4の高落さんが卒論発表されました。とても分かりやすく、良い発表でした!質疑応答も完璧でした。全体2位、おめでとう!
2/18: 実験医学3月号特集「ラボ新入生のあなたへ 若手PIが贈る5つのエール」で石谷が執筆した思い込みはキケン!「理解不能」に立ち向かえ!!が掲載されました。私の原稿以外も面白いので、若いみなさんは是非ご一読くださいませ。
1/21: 龝枝助教が令和3年度研究業績発表会にて優秀発表賞を受賞しました!おめでとう。
1/31: 技術補佐員の中山さんが退職されました。大変お世話になりました。
12/1: 分子生物学会ワークショップにて、理学研究科M1の松本かな子さんが細胞競合関連の口頭発表をされました。
12/3: 石谷と京大・井垣先生がオーガナイズした分子生物学会シンポジウム「多細胞生命システムに自律性を生み出す細胞間コミュニケーション」は、みなさんのおかげさまで盛会となりました。最終日夕方で参加者が心配でしたが、広い会場の70%くらいは埋まり、zoomからの参加も常に70~80人ほどご参加いただきました(総参加数150〜160名くらい??)。演者の先生方の素晴らしいプレゼンと、質疑を盛り上げてくれた若いみなさんに感謝いたします!!
同学会にて、理学研究科M1の佐々木陸さん、松本さん、医学系研究科D3の原岡由喜也さん、Zou Juqiさん、助教の荻沼さんがポスター発表しました。お疲れ様でした!
12/10: 1st Multicellular Autonomy seminarとして、カナダのUBC(University of British Columbia)で研究室を主宰されている若手女性研究者であるNika Shakiba博士にご講演いただきました。予想を大きく超える多数の聴衆(130名以上が参加、半数が学生)にご参加いただきました。Q&A timeは30分を超える熱い内容で、Nikaさんと聴衆の皆さんに感謝しております!!
12/12-15: International Cell Senescence Association 2020 Conference (ICSA2020) にてD4の小神野くんがキリフィッシュ細胞老化について、D3の原岡くんが細胞競合と細胞老化についてポスター発表しました。原岡くんがyoung investigator awardを受賞しました!!
12/21: 微研三木研究室との共同研究成果がJ Cell Sci誌でpublsihされました!
また、分子生物学会@横浜では12月3日(金)15:45~18:00にシンポジウム「多細胞生命システムに自律性を生み出す細胞間コミュニケーション」をオーガナイズします。多細胞システムの自己修復、自己組織化に関連する先進的な研究を行っている国内外の若手研究者にご登壇いただきます!みなさんのご参加をお待ちしています。
11/3: 第94回日本生化学会大会シンポジウム「人生100年時代の老いを考える」にて当研究室の荻沼助教がキリフィッシュ研究について講演しました。
11/5: 第94回日本生化学会大会シンポジウム「Wntシグナル経路による細胞機能制御の新展開」にて石谷がWntモルフォゲン勾配の修復機構について講演しました。
11/5: モデル生物代謝研究会@群馬大学にてにて当研究室のD3の原岡さん、D4の小神野さん、阿部研究員、荻沼助教がそれぞれに小型魚類を使った研究を紹介しました。
10/13: 石谷が第13回チーム阪大Project Meetingにて 「疾患の超初期のメカニズムを小型魚類イメージングで捉える」 というタイトルで発表させていただきました。ゼブラフィッシュの感染症研究へのポテンシャルを紹介させていただきました(免疫・感染の大先生方に魚の話をするのはかなり緊張しましたが、、)。
10/14: 石谷が日本人類遺伝学会第66回大会 第28回日本遺伝子診療学会大会合同開シンポジウム10 「Dysmorphology研究の新たな展開」にて講演させていただきました。希少未診断疾患に関する最先端のアプローチがうかがえ、大変エキサイティングでした!
研究員の阿部さんが学術変革領域研究B(令和3〜5年度)「ポストリソソーム生物学」の計画班代表研究者として採択されました!素晴らしい!!
石谷が学術変革領域研究A「多細胞生命自律性」(令和3〜7年度)の計画班代表研究者として採択されました!細胞競合を起点として多細胞生命システムの自律性、発生ロバストネスに迫る挑戦的な研究です!!よろしくお願いします!
石谷がAMED-IRUD-Beyond J-RDMM班会議でゼブラフィッシュをモデルとした先天性疾患の解析についての研究発表をしました(9/28)。
石谷が千葉大学理学部で集中講義をさせていただきました。学生さん、みなさん生き生きしていて素晴らしい!です。